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VMware Workstation Proをインストールしてみよう

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  栃木(2026/4/29撮影) 近所の公園に咲いていました。栗のような果実をつけるのは知っていましたが、このような花を咲かせるのは初めて見ました。 この写真を撮った時は、しばしば蜂の羽音がしました。この写真にも、よく見ると蜂のような虫が花にくっついています。 私はWindowsがインストールされたPCを普段から使っていますが、時々Linuxのコマンドの動作を手早く試して確認したい、と思うときがあります。 自宅にあるESXiに仮想マシンを作成し、その中にLinux系OSをインストールしたり、IaaSに仮想マシンを構成したり、Hyper-VをWindows上で有効にしてみたりと、いろいろな選択肢はありますが、私が最も慣れ親しんだ方法は、VMware Workstationを使用することです。 今回はVMware Workstationの最新版をインストールしたので、その内容を記載します。 なお、操作はすべてGUIで行えたため、クリックすべき個所を赤枠で囲み、細かい説明は省略しています。 ■インストーラを入手する 2026年5月現在は、VMware Workstationは 「VMware Workstation Pro」として無料でダウンロード可能です。バージョンは「25H2u1」です。 一度「Teams and Conditions」をクリックし、別タブで表示させてから、チェックボックスにチェックを入れます。 そうすると、雲のマークをクリックしてダウンロード可能になります。 (私はいつもここで少し戸惑います。。) ■インストーラを実行し、インストールする 以上で、VMware Workstation Proのインストールは完了です。 なお、インストールの途中で「ホストで Hyper-V または Device/Credential Guard が有効になっている」と表示されましたが、Hyper-Vは有効になっていませんでした。 そのため本記事のVMware Workstation Proのインストール時点では、Windows 11でデフォルトで有効であった Device/Credential Guard に反応していたようです。 ※本ブログ記事作成時に使用していたWindows OSのバージョンは以下の通りです。

【コミュニティイベント参加】Japan VMUG vExpert が語る #53

Japan VMUG vExpert が語る #53 というイベントで、登壇させていただきました。 このイベントは Japan VMUG の主催するイベントで、VMware 製品のユーザー企業の方や、日本の vExpert の方々が自身の検証した結果や、注目の機能などについて発表したり情報交換する場です。しっかりと時間をとった発表だけでなく、5分~10分程度のライトニングトークと呼ばれる比較的短い発表まで、様々な登壇形態を提供することで、間口を広げていろんな人が参加しやすくしてくださっています。 そんな場で、ありがたいことに登壇の機会をいただくことができました。 私の登壇内容は最近自身のホームラボ環境で遭遇したことをまとめたものです。 最近ホームラボ環境で遭遇したことまとめ - Daisuke Yajima   当日は私のほかにも、4名のvExpertの方々が登壇されていました。 ※参加者の発表はすべて  Japan VMUG  の Igarashi さんや Watanabe さんが録画の上、YouTubeの  Japan VMUG Channel  にアップロードしてくださっています。 今回、私の登壇内容はこじんまりとした私のホームラボ環境の話でしたが、次回はより多くの方に響きそうなネタを用意できるよう、日々精進していきたいと思います。

【Home Lab】04:vCenter Server 7.xをvCenter Server 8.xにアップグレードしよう

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オオイヌノフグリ(2026/3/14撮影) 近所の公園で、今年も青く小さい花が群生していました。 前回、ESXiを7.xから8.xにアップグレードしました。 その後、vCenter Serverを起動してみると、ESXiホストが切断状態となっており、再接続を試みたところ、以下のようなメッセージが表示されました。 どうやら、順序をよく確認せず、RealtekのNICを認識するドライバが出たことに喜び勇んで ESXiをvCenter Serverよりも先に8.xにバージョンアップした結果、vCenter Server側が管理できないバージョンとして認識する状態になってしまった ようです。 Product Interoperability Matrix で確認してみても、やはりvCenter Server 7.xとESXi 8.x には互換性がありません。。。(以下画像赤枠) そこで、今回はvCenter Serverをアップグレードしました。 ●まずは必要資材をダウンロード 以前アップグレードしたESXiと同様に、必要資材を Broadcom support portal からダウンロードします。ログイン後の細かな手順は割愛しますが、今回はiso形式で、バージョン8.0U2をダウンロードしました。 いまさらながらフリーでダウンロードしていいのかどうかが気になり、URLのフィルタ条件を確認したところ、 「freeDownloads=true」の文字列を見つけて安心していました。。 ●vCenter Serverのアップデート ダウンロードしたisoイメージをダブルクリックすると、中を見ることができます。 その中のinstaller.exeを実行します。 ●あとはウィザードに沿って進むだけ 今回はinstaller.exeを実行したら、あとはウィザードに沿って進むのみでした。 ※ KB 372863 には、事前にバックアップする、 vCenterのほうを先にアップグレード する、などの注意書きがあるので、なんらかの業務に使用する環境であれば、ベストプラクティスに従ってアップグレードする必要があります。 (今回はHome Labなので、最悪の場合スクラップ&ビルドすればよいものと割り切って、進めることにしました。。) ●Stage 1:vCenter Serverのデ...