Unified Access GatewayをAmazon Web Services上に作成してみよう:(6)S3バケットを作成しよう
東武動物公園のイルミネーション(2024/2/24) タヌキを見るために訪れた東武動物公園では、幸運にもイルミネーションイベントが2023年10月28日(土)~2024年2月25日(日)から開催されていました。 本投稿はUAGをAWS上に構築するシリーズの第六回目の記事です。 今回は、UAGの仮想マシンイメージをアップロードするためのS3バケットを構成していきます。 なお、今回構成するS3バケットはVPCの外にあるため、前回まで掲載していたVPCにフォーカスした全体像の掲載は、今回は割愛しています。 ■目次 S3バケット作成 ■S3バケット作成 S3バケット作成については、バケット名以外は、2024年3月20日時点のAWSマネジメントコンソールのデフォルト設定で実施しています(本検証で実施したUAGの展開、稼働確認は2024年2月に実施していますが、S3バケット作成から、UAGのデプロイまでは3月に再度実施してスクリーンショットを再取得しています)。 サービスから、Amazon S3を選択し、バケットの一覧から、「バケットの作成」をクリックします。 次回は、PowershellでAWSにアクセスし操作するための準備をします。