Workspace ONE UEMの管理者アカウントに2要素認証を設定しよう

トキワサンザシ(2026/10/31撮影)
短い枝のようなとげが生えていて、触っているとごくたまに刺さります。
秋になると写真のような赤い実をつけますが、その実を食べることはできないそうです。

Workspace ONE UEMでは、管理コンソールのログインに2要素認証をかけることができます。Oktaなどの認証を行うSaaSがなくとも、Workspace ONE UEMだけで簡単に設定して、パスワードのみの単一要素認証から脱することができるので、今回はその設定方法と動作を確認しました。

●設定方法

Accounts>Adminsと進み、2要素認証を設定したい管理者アカウントの
ケバブアイコンをクリックし、Editをクリックします。

管理者の編集メニューの4.Settingsまで進みます。
今回は以下の設定としました
Two Factor Authentication:オン
Two-Factor Authentication Method:One-time session token(ワンタイムセッショントークンが送られます)
Delivery Method:Email

Warningを表すポップアップが出ますが、編集した管理者アカウントが
最上位の組織グループにアクセス可能であることを示す内容です。
そのままContinueをクリックします。


緑のポップアップで、Saved Successfullyと表示されれば、設定完了です。

なお、今回はワンタイムセッショントークンの送付方法としてEmailを指定しています。
送り先のアドレスは、設定変更した管理者アカウントのEmail addressとして設定したアドレスです。

●動作確認

設定前のように、ユーザー名、パスワードを入力します

すると、もう一つ枠が現れます。ここに、2要素認証で送られてくるワンタイムセッショントークンを入れます。

画像のようなメールが飛んできます。
本検証時点では、「AirWatch Console Login one-time session token」という件名でした。

トークンを入力し、Log Inをクリックします

無事にログインできました

Omnissa AccessやOktaと連携することで、より複雑な認証方式を選んだり、アクセス元IPアドレス制限をかけてWorkspace ONE UEMの管理コンソールのログイン時のセキュリティを強化することはできますが、お手軽な方法として、本機能を検討するのもよさそうに思いました。

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